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赤ちゃんが寝る時に注意すること

うつぶせ寝で寝かせないこと!

あかちゃんをうつ伏せ寝にすると、睡眠の質が良くなり深い眠りにつける。吐きにくくなる。頭の形が変形しにくくなる。といった事を耳にしたことありませんか?
しかし、うつぶせ寝は、顔を上手く横に向けられずに、窒息してしまうことがあります。

顔の上にお布団がかぶらないようにする事!

あかちゃんの不慮の事故での死亡で、もっとも多いのが窒息死です。
その中で就寝中の事故が一番と言われています。

赤ちゃんを仰向けで寝かせていても顔の上に掛け布団がかからないように十分注意してください。手足をばたばたして掛け布団の下に潜り込んだり、引っ張ったりします。


重い掛布団を使ってるときは、顔の上にかぶって口や鼻を圧迫してしまいます。掛布団は重くなりすぎないよう工夫してください。ふわふわした敷きもので寝かせた際、顔が沈む可能性が高くなります。体や顔が埋もれる場合がありますので、硬めの敷布団をお勧めします。

赤ちゃんから目を離さないようにして下さい。

大人のベッドやソファーで寝かせないようにする事!

ソファーやベッドなどの高いところに寝かせるのは危険です。
寝返りをしない赤ちゃんでも不意に寝返ってしまう場合もあります。
落下して大変なことになりますのでご注意してください。

布団で一緒に寝る時・添い寝する時に注意する事!

大人の敷布団で寝る時は、顔・口が埋もれないようにして下さい。
赤ちゃん用に布団を新しく用意する事をお勧めします。

布団の周りに物を置くのは避けてください。動き回れない赤ちゃんであっても何かの拍子に倒れて顔に掛かったり、誤飲したりするかもしれません。危険だと感じるものは置かないようにしましょう。

添い寝での死亡事故は、大人の圧迫による窒息死が多いと言われています。
大人が寝てしまって、赤ちゃんに覆いかぶさらないようにご注意してください。
添い乳をする場合もママが寝ないように十分注意してください。

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