布団の
収納と保管衣替えと同じように、季節の変わり目では布団を交換しますが、
次のシーズンまで使わない布団は、
ずっと押入れの中に収納されたまま・・・。
正しい収納・保管方法で心地よさをキープしましょう。

布団の収納と保管

衣替えと同じように、季節の変わり目では布団を交換しますが、次のシーズンまで使わない布団は、ずっと押入れの中に収納されたまま・・・。
正しい収納・保管方法で心地よさをキープしましょう。

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POINT01

布団を乾燥させる

  • 布団を乾燥させる
  • 湿気を含んだまま収納してしまうと、カビやダニ繁殖の原因となってしまいます。綿布団は一度天日に干して、羽毛布団は風通しの良い部屋の、風が通る場所に陰干しして乾燥させましょう。
    また、カバーやシーツも外しましょう。

POINT02

湿気の少ない場所に保管

  • 湿気の少ない場所に保管
  • 押入れの上段など、なるべく湿気の少ない場所に収納しましょう。布団を重ねる際は敷布団は下に、掛け布団は上にします。

POINT03

防虫剤を使用し、通気性の良いカバーに入れる

  • 防虫剤を使用し、通気性の良いカバーに入れる
  • 無臭タイプの防虫剤を布団の間に挟み、通気性の良い木綿の風呂敷や布製の専用バッグに包みましょう。
    ビニール袋など通気性のない袋だと袋内が蒸れてしまい、布団の品質を損なうことになりますので注意が必要です。

POINT04

羽毛布団の収納において圧縮袋を使用するときは

  • 羽毛布団の収納において圧縮袋を使用するときは
  • 長期間圧縮袋に入れた布団は、ボリュームがなくなってしまいます。特に羽毛布団の保管において、圧縮袋はお勧めできません。強制的に圧縮してしまうと、羽毛自体を傷め、羽毛の寿命を縮めてしまいます。
    どうしても使用される場合は、下記に注意して使用しましょう。

  • 圧縮袋の注意書きをよく読む圧縮袋の注意書きをよく読む
  • 圧縮袋に入れる際は、布団を良く乾燥させる圧縮袋に入れる際は、布団を良く乾燥させる
  • 空気の抜きすぎは厳禁。羽毛布団の場合は元の高さの1/4程度の圧縮にする空気の抜きすぎは厳禁。羽毛布団の場合は元の高さの1/4程度の圧縮にする
  • 長期間保存は避ける(6ヶ月が目安です)長期間保存は避ける(6ヶ月が目安です)
  • 保管後、使用する際は日干しする保管後、使用する際は日干しする

POINT05

使わない間もときどき日干し・乾燥

  • 使わない間もときどき日干し・乾燥
  • ダニやカビ、臭いを防ぐため、ときどき収納場所から出して日干ししましょう。
    また、収納場所も開放して除湿機を使用したり空気の入れ替えを行い、乾燥させるようにします。
    このひと手間をかけてあげると、布団の耐久性が向上します。

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